前回からの続きです
次は掛川教育委員会からの説明
現在、旧掛川市の14小学校と1幼稚園の給食は8ヶ所の各学校に調理室があり、そこで調理された給食の提供です。
調理室のない学校は近隣の小学校から作った給食を運んでもらっています。
老朽化に伴い、1ヶ所に集約し新学校給食センターを建設、平成29年9月から新しくできた給食センターからの提供が始まります。
そのため平成28年4月から給食のアレルギー対応を統一し、
センター化の準備をしています。
食物アレルギーの対応の実施基準について
以下の基準をすべて満たす児童生徒に対し、対応を実施する。
1)医師の診断により、食物アレルギーと診断されている
2)原因食品(アレルゲン)が特定されており、アレルギー疾患用学校生活管理指導表により、医師から対応が指示されている
3)定期的に受診し、評価を受けている(年1回以上実施)
4)家庭において当該原因食品の除去を行っている、または医師の指示に基づいて食事療法を行っていること
(配布資料より抜粋)
となっています。
正確な診断が必要ということですね。
なるべく不要な除去をしないで、食べれるものはどんどん解除していくことが大切です。
好き嫌いとアレルギーは別物です。
離乳食で卵にアレルギーがあったから、ずーっと除去していたということも多いそうです。
成長に伴い克服しているかもしれません。
11月ころから、新入学の準備(学校説明会)がはじまりますね。
入学前に診断を受けなくてはなりません。
早めにかかりつけ医に相談しましょう。
食物アレルギーの診断は採血の結果だけでなく、皮膚テストそして食物負荷試験が確定診断です。
食物負荷試験ができる医療機関(掛川市では中東遠総合医療センター)の受診も相談してみましょう。
次は掛川教育委員会からの説明
現在、旧掛川市の14小学校と1幼稚園の給食は8ヶ所の各学校に調理室があり、そこで調理された給食の提供です。
調理室のない学校は近隣の小学校から作った給食を運んでもらっています。
老朽化に伴い、1ヶ所に集約し新学校給食センターを建設、平成29年9月から新しくできた給食センターからの提供が始まります。
そのため平成28年4月から給食のアレルギー対応を統一し、
センター化の準備をしています。
食物アレルギーの対応の実施基準について
以下の基準をすべて満たす児童生徒に対し、対応を実施する。
1)医師の診断により、食物アレルギーと診断されている
2)原因食品(アレルゲン)が特定されており、アレルギー疾患用学校生活管理指導表により、医師から対応が指示されている
3)定期的に受診し、評価を受けている(年1回以上実施)
4)家庭において当該原因食品の除去を行っている、または医師の指示に基づいて食事療法を行っていること
(配布資料より抜粋)
となっています。
正確な診断が必要ということですね。
なるべく不要な除去をしないで、食べれるものはどんどん解除していくことが大切です。
好き嫌いとアレルギーは別物です。
離乳食で卵にアレルギーがあったから、ずーっと除去していたということも多いそうです。
成長に伴い克服しているかもしれません。
11月ころから、新入学の準備(学校説明会)がはじまりますね。
入学前に診断を受けなくてはなりません。
早めにかかりつけ医に相談しましょう。
食物アレルギーの診断は採血の結果だけでなく、皮膚テストそして食物負荷試験が確定診断です。
食物負荷試験ができる医療機関(掛川市では中東遠総合医療センター)の受診も相談してみましょう。
タグ :掛川市学校給食